新規登録も含めて通算8回目の車検。
今回は初めて埼玉運輸支局でユーザー車検でした。前回は(というかいつも)ライトの光軸と光量で再検査をさせられるので近くで予備検査をしてもらいました。
案の定ズレまくってるし、ライトが中でグニャグニャと遊んでる状態…予備検査屋さん曰くこの私のバイク(GSX-R)は良くあるんですよって、すかさず対策用のスペシャルパーツを持ってきて固定してくれました。
そして光量は…ギリギリ…
(この対策方法も聞いて対応…)
これで1,080円は安い…
なんだか申し訳なさがありますね。しかしとても助かる!
検査予約時間に埼玉運輸支局はA棟の
5番カウンターでもろもろ書類を貰ってきます。(検査、納税などの用紙)
次はD棟で検査・重量税の印紙を購入して検査用紙などへ貼ってもらいます。
そのまま同じD棟で自賠責保険の加入(更新)手続きも出来るので処理。
一通り揃ったらA棟の5番カウンターへ戻ります。
揃えた書類を確認してもらい、ネットで予約したときの予約番号を伝えます。
これでラインへ通す為の手続きが完了です。
検査ラインはバイク専用の検査ライン(構造変更は別)があるので、
検査待ちの車が並んでる間を抜けて、
バイク専用の検査ラインまで行ってしまってOKです。
検査官が他のラインも兼任してるので、
すぐ来ない時があるのでそのまま赤いコーンのところで待ってると
手が空いてる検査官がやってきます。
(私のバイクはノーマルなので特に細かいチェックは無し、
あれこれ改造してる場合は分かりません。)
- ウィンカー(L/R、F/R)、ライト(Hi/Low)の点灯、ホーン、テールランプ、ブレーキランプなど灯火類の点灯点滅の確認。
- ブレーキの動作確認(前)→◯
- メーター動作確認(40km/h)→◯
- ブレーキの動作確認(後)→◯
- そして鬼門、ライトの光軸光量確認
すかさず教えられた対策を実行…。
ちなみにエンジンは回転数を上げると逆に電圧が落ち込むので、
一旦軽く吹かしてアイドリング。
真夏じゃないので水温計もそこまで上がらないので安心。
(前回は途中からファンが回り出して、余計な電気を食い散らかす芸が入って涙目でした)
→◯
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おー、なるほどこの片目Hi/Lowのやつはこうすればよいのね。ってことで無事一発で合格出来ました。
今回のライトの光軸合わせでライトバルブの土台?の刺すところの焼けが若干目立ってる感じがあったので要交換。昔、転倒したときに壊したアッパーカウルとライトから使えるパーツとして残してたので、ようやく使う日が来ましたよ…10年近く保管してやっと出番が
iPhone 6s (4.15mm, f/2.2, 1/202 sec, ISO25)ちなみに費用は、
検査印紙代 ¥1,700-
重量税印紙代 ¥4,600- (13年超)
自賠責25ヶ月 ¥11,780-
予備検査 ¥1,080-
iPhone 6s (4.15mm, f/2.2, 1/120 sec, ISO32)