200,000キロを超えてちょっと具合が悪い。。。とりあえずエンジン開けてみようず…と、パワーチェックを掛けるとほとんど低下がみられず。それよりも排気側から少々飛んで出たであろうオイルがエキパイの中に溜まっていたため、レブまで回していたらモクモクと煙りが出てくる始末…(;´・ω・) こいつ2stかな?
前回のOH(2012年6月)から約9万キロほど走行し、ピストンピンにDLC、ピストン、クランクメタル、コンロッドメタルに二硫化モリブデンショットの加工をしていたのでその様子が気になるところでした。
結果的にはクランクのメタルにゴミが混ざって傷が少々入っていたぐらいでとても奇麗…
親方『開けなくてよかったんじゃねぇの??』
(11万キロの時も同じ事を言っていましたね…)
エンジンオイルを定期的に交換していれば大体大丈夫。多分w
オイルの種類とか成分とか、オイルは宗教なのでちょっと割愛
(私はエステル系のオイルを一択で使っていましたが…)
←クランク軸のメタルにゴミを噛んだのか筋がはいっています。
エンジンより問題なのは電気(発電機、配電)・ガス(燃料回り)・水道(ラジエータ)の車体のインフラ周りですね。電気は度々トラブってもすぐ直せていたのですが、今回の微妙な不具合は特定が難しく恐らく燃料回り(燃料ポンプ、インジェクタ)の辺りではなかろうか…?と推測しています。
さて、ここまで開けてますが交換するパーツは入手できるのでしょうか…😅