先日、タイヤのエア圧センサー(OBEST タイヤ空気圧監視システム 2外部センサー ワイヤレスTPMS リアルタイム監視 バイク用 防水)が4〜5,000円程度で買えると聞き、すかさず購入し装着。リアルタイムでエア圧、温度が分かるようになってて非常に便利です。
車では割と標準化されてるのですが、バイクはまだまだごく一部で標準装備されている程度。一部の国では義務化されているとか…そのうち日本国内でも同様になるのかな?という感じです。
で、エアキャップとなるセンサー部の重さ10〜20g程度なのですが、高速域で走ると相当な遠心力(500mlのペットボトルの重さぐらいになるとか)が掛かるため、遠心力で増したセンサーの重みにバルブが負ける場合があるようです。
とはいえ、便利だしエア圧をモニタリング出来るのは非常に有意なことなので、
- バルブの状態が悪いものにセンサーを付けない
- タイヤ交換ごとにバルブも交換
- バルブが新しいうちは曲がっても指で戻して大丈夫(慌てなくても良い)
- センサーとバルブは定期的に確認
という事を念頭に取り付けるのが良いそうです。
(追記)ゴムバルブ以外に取り換えた上で、センサーを取り付けると良いらしいです。例:http://www.acv.co.jp/products/00146 こんなようなもの…但し純正ホイールに合うもの合わないものがあるようなので注意が必要だそうです。(この辺りの事はまた近々レーシングMAXさんで聞いてきます。)